2月24日に始まったウクライナ戦争。
多くの人たちが難民となって周辺の国に逃れ、苦しい生活を送っています。
おたまじゃくしトラベルは、病気で長期入院が必要な子ども達が、早くお家に帰れるようにとの願いを込めた活動です。それだけではなく難民問題にも関心を持ち、微力ながら応援をして来ました。
難民問題に関心を持った理由。約8,000万人いる難民の半数が子どもだからです。
今回のウクライナの戦争で難民が更に増えました。その数は400万人を超えると言われています。世界の難民の数は8400万人になります。
これはドイツの人口(8,390万人)と同じです。
今回、私たちは東京の認定NPO法人病気の子ども支援ネットの代表坂上和子さんにお声がけして、小児病院ボランティア関係者の皆さんと募金活動を行いました。
寄付先は、かつて緒方貞子さんがトップを務めた国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の
ウクライナ難民緊急支援活動です。
①ウクライナおたまじゃくしの制作/販売
②小児病院・小児病棟ボランティア有志の皆様からのご寄付
③4月3日(日)大阪市天王寺区一心寺「なにわ人形芝居フェスティバル」での募金活動
④その他、有志からのご寄付
¥116,000
坂上和子・林幸・砂川奈津美・堤郁恵・西村千鶴・西村聡・藤田 裕紀・藤高 呂美
鍋嶋 忍・梅田 容子・鈴岡 久美子・佐藤 由香里・菊地佳代子・桑田 智美・池山 一夫
糸賀 亨弥・細井戸 眞美・古川 優子・龍田 和子・春名 千穂美・坪井和美・後藤美恵子
小西 健太・高宮 康太郎 (敬称略)