おたまじゃくし製作中のため、現在、ご参加の受付を停止しております。ご興味をお持ち頂いたにも関わらず申し訳ございません。今しばらくお待ちくださいますよう、お願い申し上げます。

SNSを使って誰かの役に立つ


「おたまじゃくしトラベル」は、誰もが楽しく、簡単に誰かのために役立てる仕組です。自分の子どもが長期入院した経験を持つお母さんが考えました。

 

■この活動の目的■

 

①自由に外の世界で遊んだり、学んだりすることができない子ども達に外の世界の

 出来事を届けること。

 

②365日24時間子どもの看病をする家族の存在を沢山の人達に知ってもらい、

 支援の輪を広げること。

 

③シニアに社会参加する機会を提供すること。

 

■おたまじゃくしの役割■

 

入院中の子どもにとって外の世界は、ベッドサイドの窓から見える空と雲だけです。

 

入院している子ども達の中には、カエルのグッズ(縫いぐるみ、雑貨等)を持っている子ども達がいます。カエルには「お家に帰る」 という意味があります。

 

おたまじゃくしには「もうすぐカエルになる=もうすぐお家に帰れる」という意味が込められています。

 

 おたまじゃくしは早く病気が治ってお家に帰れるようにとの願いがこもったお守りです。

 

おたまじゃくしは子ども達と一緒に成長する友達です。

 

おたまじゃくしは沢山の人の想いを載せて外の世界を旅します。

 

おたまじゃくしは外の世界で人と出会い、たくさんの経験をします。

 

■参加者■

 

おたまじゃくしはおばあちゃん達が病気の子ども達のために編んでくれています。

 

病気の子ども達とおばあちゃん達がこの企画の主役です。

 

そして、この主役達を支えるのがトラベラーという名前の支援者です。

 

トラベラーさんはおたまじゃくしを病気の子どもに一匹プレゼントします。

そしてもう一匹のおたまじゃくしと一緒に生活し、その様子をSNSに上げることによって、365日24時間病気の子どもを看病する家族がいることを広く伝え、支援の輪を広げる啓発活動になります。

2匹のおたまじゃくしは一対ではありません。

 

SNSを使って誰かの役に立つ事ができます。

 

トラベラーさんが増えて、病気の子ども達や家族への関心が高まり、支援の輪が広がっていくことを願っています。 

 

面白そうを共有して、誰かのために役立とうという仲間が増えれば、優しい世界になると思っています。

全体の関係はこんな感じです


以下のことをご理解の上、ご参加お願い致します。


おたまじゃくしは、病気の子ども達に個別にではなく、病院単位(ベッド数)でお届けしています。

お届けしているおたまじゃくしは1:1(ペア)ではなく、1:n(ベッド数)となります。

現在1:10(ベッド数)です。

 

病気の子ども達の個人情報は、外部にいる私たちが持つことができないので、上記の絵の中の、事務局と病気の子ども達の間にある矢印は、子ども達から事務局に連絡があった時のみに実線になります。


おたまじゃくしの旅の様子です。