世界小児がん啓発キャンペーン


小児がんの診断や治療に関する知識や技術は日々進化を続けており、世界中の医療関係者が連携して小児がん治療にあたっています。

 

日本では2021年から「国際小児がん学会」からの呼びかけに応じて、小児がんを啓発する取り組みである「Global Gold September Campaign」に参加しています。

 

この活動は、毎年9月に各国それぞれの地域を象徴する建物や遺跡・橋・自然遺産などを、小児がんの「アウェアネスリボン(Awareness ribbon)」カラーであるゴールドにライトアップし、小児がん治療の重要性を啓発するとともに、子どもたちに必要な医療や研究に「光を照らす」イベントです。

詳細につきましては以下のホームページでご確認をお願いいたします。

 

特定非営利活動法人日本小児がん研究グループ 

http://jccg.jp/